【スライド教材：デジタル紙芝居⑦】『スノークリスタルー雪の秘密ー』
勤務校の劇行事のために管理人が台本を書き、同僚の先生がイラストをつけてくれてデジタル紙芝居に仕上げました。
【あらすじ】
今年ももうすぐ冬がやってきます。ペンギンの国では、ペンギンたちが冬の準備で大忙し。そこに、なぜか、絶滅したはずの恐竜たちがやってきます。恐竜たちは寒いのが大の苦手。そこで、雪を降らせるために必要なスノークリスタルを壊しにやってきたのでした。あっという間に恐竜たちはスノークリスタルを壊してしまいました。そして、雪を降らせる魔法の力を持つペンギンの王様も連れ去ってしまいます。
困ったペンギンたちは、誰か助けてくれる人を探しに出ることにしました。ペンギンたちは不思議な力でワープします。
ワープしたペンギンたちがやってきたのは、日本のとある公園。たまたま、そこで遊んでいた子どもたちに声をかけます。「君達、雪は好き？」子どもたちは無邪気に「雪は好き！！」と答えました。これを聞いたペンギンたちは大喜び。子どもたちの手を取り、子どもたちを連れて再び自分たちの国にワープします。
ワープの道中、事情を聞いた子どもたち。でも、いきなり恐竜と聞いて、怖くなってしまいます。
ペンギンの国に着くと早速恐竜が襲いかかってきます。そこで、ペンギンたちは仲間を呼んで、楽しいダンスを始めます。そのダンスのあまりの楽しさに、恐竜も思わず見惚れてしまします。その隙に子どもたちは恐竜が持っていたスノークリスタルのかけらを奪い返します。
１つ目のかけらを上手く取り返すことができた子どもたちは、ペンギンたちを助けることに決めました。そして、２つ目のかけらを探しに出発します。
すると２つ目のかけらを持った恐竜を見つけることができました。ここでは、ペンギンたちが協力して恐竜とスポーツ対決に臨みます。見事、スポーツ対決に勝ったペンギンたちは２つ目のかけらを取り返すことができました。負けた恐竜は逃げていきます。
残りのかけらを求めて、恐竜の後を追いかける子どもたち。ついに、恐竜の王の居る城に辿りつくことができました。
そこには、なんとペンギンの王様も囚われていました。王様は硬い岩のような牢屋に囚われています。
ペンギンたちと子どもたちは力を合わせて恐竜たちに戦いを挑みます。それぞれの特技を活かして、なんとか恐竜たちをやっつけることができました。そして、スノークリスタルも無事、３つを合わせて復活させることができました。
子どもたちとペンギンたちが力を合わせてスノークリスタルを王様の囚われている牢屋に投げると、牢屋は真っ二つに割れて、王様を助けることができました。
助けてもらった王様は、魔法の力を使って雪を降らせ始めました。
今年も無事素敵な冬を迎えられそうです。
オリジナルストーリーの『スノークリスタル』のデジタル紙芝居。
Keynote版です。
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オリジナルストーリーのデジタル紙芝居『スノークリスタル』
PPT版です。
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オリジナルストーリーのデジタル紙芝居『スノークリスタル』
PDF版です。
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投稿者プロフィール
- 特別支援学校 教員
-
日本のどこかで特別支援学校の先生をしています。
役立つサイトや教材、書籍の情報を発信していきます
よろしくお願いします。
2019 ICT夢コンテスト 優良賞受賞
『実践障害児教育』掲載
『日経パソコン』 特別冊子「教育とICT」掲載
『特別支援教育の実践情報』掲載
『withコロナ時代の特別支援教育』掲載等
このホームページが『日本教育新聞』で紹介されました。
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