【おすすめアプリ:プログラミングゼミ】ビジュアルプログラミングで思考を視覚化しよう


ビジュアルプログラミングのアプリ「プログラミングゼミ」の紹介です。

日本語で書かれた命令のブロックを並べ替えて、キャラクターを動かすことのできるアプリです。

プログラミングしたキャラクターを動かしてパズルのような課題をクリアしていくモードや、図形を描くような課題もあります。そして、そこで学習したプログラミングの技術を使って自分の好きな絵や写真、描いた絵を自由に動かしてストーリーやゲームを作ることができるモードもあります。

また、作った作品を交流する機能もあります。

アプリのH.P.には実践例や指導者向けの資料なども充実しています。

パズルのモードではなるべく効率的なプリグラミングを行うことで⭐︎が増える(⭐︎3が最大)仕組みになっています。

子どもたちの実態に応じて⭐︎3をめざすような課題設定もありだと思います。一方で、同じ課題に対して違うアプローチ(違う手順、異なるブロック数)でクリアする姿を共有するのも良いかと思います。

プログラミングを通して自身の思考を視覚化できることが重要だと考えています。自分が課題に対していかに考えたかを「見える化」できることで自己の思考パターンや得意な方略に気づけるようになることがプログラミング教育の一つの目標だと考えています。また、友だちの自分とは異なる思考パターンや方略から学ぶことも集団で行う授業の醍醐味だと考えています。

管理人が授業で行った際には子どもたちはほとんど自分たちだけでどんどんと課題をクリアしていきました。

プログラミングの良いところは失敗がないところかなと思っています。トライアンドエラーの中で課題解決に到達できることが目標になるため、一回の試行で課題クリアに至らずともそれを失敗とせず「ここまでできたから次はここを変えてみよう」といったクリアまでの途中経過であると伝えることができると考えています。また、一度クリアした課題でも「別の方法はないか?」と考えることもでき、1つの試行を○×の評価ではなく、途中経過であると体験を通じて伝えることができるのではないかなと考えています。

投稿者プロフィール

ダッシュニン
ダッシュニン特別支援学校 教員
日本のどこかで特別支援学校の先生をしています。
役立つサイトや教材、書籍の情報を発信していきます
よろしくお願いします。

2019 ICT夢コンテスト 優良賞受賞
『実践障害児教育』掲載
『日経パソコン』 特別冊子「教育とICT」掲載
『特別支援教育の実践情報』掲載
『withコロナ時代の特別支援教育』掲載等

このホームページが『日本教育新聞』で紹介されました。
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