特別支援教育で使えるiPadアプリ紹介
管理人が特別支援教育の授業や日々の支援の中で使ってよかった、実際に今も使っているアプリの使い方を順次動画で紹介します。
どのアプリから使い始めれば良いか迷った時の参考になれば幸いです。
再生リストはこちら
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①カメラ
iPad活用で最も簡単で出番の多いカメラ機能。写真を撮って記録を残すだけでなく、見せたい場所を拡大したり、ピントを合わせたり、基本の機能をおさえましょう。
②写真
iPadに最初から入っている「写真」アプリ。撮った写真を整理したり、撮った写真に文字や絵を描き足したりできます。
③Keynote
iPadに最初から入っているプレゼンテーションアプリ。授業で見せる提示教材を作るのはもちろん、子どもたちに配布してプリントがわりに使ったり、アニメーションや劇の背景を作ったりすることもできます。
④「つくるんです」
教材作成アプリ。選択式のクイズを作ったり、記述式の問題を作ったりできるアプリ。同じシリーズの「のこるんです」を使えば、子どもたちが解答する様子を動画で記録することもできます。
⑤「Viscuit」
プログラミング教育に使えるアプリ。自分の描いた絵がプログラミングで動き出す。難しいプログラミング言語を全く使わず学習することができます。
⑥Safari
iPadに最初から入っているインターネットを見るためのアプリ。画像の保存など基本的な使い方をマスターしましょう。
⑦「ねずみタイマー」「絵カードタイマー」
タイマーアプリのおすすめ2つ。子どもの実態に応じて使い分けましょう。
⑧iMovie
iPadに最初から入っている動画編集アプリ。カットや早送りスローなど基本的な編集作業はこのアプリだけでOK
⑨計測
カメラ機能を使って物の長さを測ることができるアプリ。ARを体験してみよう。
⑩db meter
声の大きさを測ることができるアプリ
11 棒読み
打った文字をiPadが読み上げるトーキングエイドアプリ。
12 jigsaw box
自分の撮った写真をジグソーパズルにできるアプリ
13 KOMA KOMA
簡単にコマ撮りアニメーションが作れるアプリ
14 UDトーク
喋った言葉を文字起こししてくれるアプリ。情報補償に。
15 smart diet
体重記録アプリ。日々の体重を記録するだけでグラフ化してくれるアプリ
投稿者プロフィール
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日本のどこかで特別支援学校の先生をしています。
役立つサイトや教材、書籍の情報を発信していきます
よろしくお願いします。
2019 ICT夢コンテスト 優良賞受賞
『実践障害児教育』掲載
『日経パソコン』 特別冊子「教育とICT」掲載
『特別支援教育の実践情報』掲載
『withコロナ時代の特別支援教育』掲載等
このホームページが『日本教育新聞』で紹介されました。
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