【おすすめ書籍】デジタルシティズンシップ+
坂本旬・豊福晋平・今度珠美・林一真・平井聡一郎・芳賀高洋・阿部和広・我妻潤子 著『デジタルシティズンシップ+』(大月書店)の紹介です。
デジタルシティズンシップ教育について解説と実践例が紹介されているおすすめの一冊です。
これからの社会を生きる子ども達がICT機器やインターネットと適切に付き合っていく為に必要な「デジタルシティズンシップ」
それは、管理的にルールを押し付けたり、一方的に規制したりするだけでは決して身に付かないものである。子どもたち自身が考え行動し、その中で「善き使い手」となっていくことが望ましい。
では、どのような実践が考えられるのか、豊富な実践例が掲載されている本書が参考になる。
本書を読み、目の前の子どもたちのより良い未来に思いを馳せながら、子どもたちと共に考え続け、実践・行動していくことが重要であると再確認させてくれる一冊です。
前作『デジタルシティズンシップ』と合わせて読むと考えが深まると思います。
どちらもおすすめです。
投稿者プロフィール
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日本のどこかで特別支援学校の先生をしています。
役立つサイトや教材、書籍の情報を発信していきます
よろしくお願いします。
2019 ICT夢コンテスト 優良賞受賞
『実践障害児教育』掲載
『日経パソコン』 特別冊子「教育とICT」掲載
『特別支援教育の実践情報』掲載
『withコロナ時代の特別支援教育』掲載等
このホームページが『日本教育新聞』で紹介されました。
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