【スライド教材:大江戸ロック2020内容理解】ストーリーや登場人物、舞台背景について理解しよう
オリジナルのデジタル紙芝居『大江戸ロック2020』の内容理解を確認するスライド教材です。
内容理解①ではストーリーの流れを理解できているかを確認するために、穴埋め問題に挑戦。読み聞かせの後に、穴埋め問題に取り組みました。
わからないところは青の□を動かすと答えが書いてあります。ストーリーを覚えることよりも、穴埋め問題を通して整理して理解してくれればと思い実践しました。
オリジナルのデジタル紙芝居『大江戸ロック2020』のストーリー理解を確認する穴埋めスライドです。
keynote版です。Mac・iPhone・iPadの方はこちら
オリジナルのデジタル紙芝居『大江戸ロック2020』のストーリー理解を確認する穴埋めスライドです。
パワーポイント版です。Windowsの方はこちら
内容理解②では登場人物の心情や行動の理解、時代背景に関する知識について調べる学習を行います。
登場人物の心情等は子どもたちによっていくつか意見が出ることが予想されます。それぞれの考えを発表しあったりするのも面白いと思います。
オリジナルのデジタル紙芝居『大江戸ロック2020』の内容理解に関するスライド教材。
登場人物の行動や心情を理解したり、舞台となる江戸時代についての調べ学習などに活用ください。
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オリジナルのデジタル紙芝居『大江戸ロック2020』の内容理解に関するスライド教材。
登場人物の行動や心情を理解したり、舞台となる江戸時代についての調べ学習などに活用ください。
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ちなみに、友だちがタイムスリップしてしまった場面では自分なら「助けに行く」「怖いから行かない」など相反する意見が出て面白かったです。
また、作品の舞台が江戸時代ということで歴史の学習につなげて、今から何年前や時代区分についての学習も含んでいます。わからないことはインターネットや教科書で調べながら進めるのが良いと思います。
劇行事のために書いた台本が元になっているため、劇行事の練習期間にこのような学習を行って内容理解と興味関心を深めていくために実践しました。
投稿者プロフィール
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日本のどこかで特別支援学校の先生をしています。
役立つサイトや教材、書籍の情報を発信していきます
よろしくお願いします。
2019 ICT夢コンテスト 優良賞受賞
『実践障害児教育』掲載
『日経パソコン』 特別冊子「教育とICT」掲載
『特別支援教育の実践情報』掲載
『withコロナ時代の特別支援教育』掲載等
このホームページが『日本教育新聞』で紹介されました。
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